25年6月ヒヤリ・ハット状況
久慈重機では、2009年より社員にに対して、危険に対する感性を磨き、ヒヤリ・ハットも災害も発生原因は一緒という観点 から、未然に事故や災害を防止する安全対策措置の一環として、社員に毎月1件のヒヤリ・ハットの提出を努力義務として、提出して頂いている。
25年6月ヒヤリ・ハット発生状況

その他 28%
内容は、スズメ蜂や虫によるもの、熊、熱中症?
自然相手なので防ぎようがないですが、
あわてず対応願います。
熱中症に関しては、水分・塩分摂取による予防が言われていますが、個人の生活習慣により起因するものも大きいです。
寝不足や深酒、朝・昼・晩など、食生活を整えることも大切です。
過去8年間の8月から見る、8月のヒヤリ・ハット予報

今年は、7月中も気温が高く熱中症の発生が懸念されます。
毎年8月のヒヤリ・ハットは、夏休みと言うこともあり、交通事故型が多く、飛び出し・割り込みが多いです、車両の運転には十分気を引き締めて頂きたい。
蜂などの虫に関しては、巣を見つけても触らずに、作業所の職員に連絡して駆除を依頼して下さい。身の周りによって来る様な場合は、虫よけなど用意して、対策して下さい。
激突・挟まれ型や飛来・落下型ヒヤリ・ハット 台風の発生が多い予報があります。
強風時は、作業員とコミュニケーションよくKYを行って、中止基準や風待ちなど含め共有してから作業開始して下さい。
作業員とコミュニケーションよくKYを行って、中止基準や風待ちなど含め共有してから作業開始して下さい。
玉掛け作業時の3・3・3運動の30㎝・3秒・3m離れる(離す)の実践も有効です。
ラフタークレーン特有の左カーブ時の死角も報告されています。 左カーブではスピードダウン、もしくは徐行し、安全を確保して走行願います。
ご安全に。